モンキー ターン5 スマスロ|浜岡ヘルメットのライバルモード攻略

モンキーターン5

スマスロモンキーターン5を打っていて、AT終了後のヘルメット確認で浜岡が登場し、ライバルモード浜岡が確定した際の立ち回りに迷っている方は多いのではないでしょうか。

ライバルモードといえば、各キャラクターに応じた強力な恩恵が得られるチャンス状態ですが、実は浜岡に関しては手放しで喜べない側面があります。ライバルモード浜岡は、他のライバルモードと比較しても機械割が低い可能性が高く、状況によっては即やめも視野に入るほど、扱いが難しいモードだからです。

この記事では、スマスロモンキーターン5におけるライバルモード浜岡の具体的な恩恵、ハマりリスク、そして損をしないための最適なやめどきについて詳しく解説します。


ライバルモード浜岡とは?複数の見極め方を解説

ライバルモード浜岡の恩恵

浜岡のライバルモードにおける主な恩恵は、規定ポイントの短縮です。具体的には、2周期目以降の規定ポイントが通常よりも優遇されるという特性を持っています。しかし、この恩恵が発動するタイミングこそが、ライバルモード浜岡が弱いと言われる最大の理由となっています。

ヘルメットによる示唆(変化すればライバルモード確定)

スマスロモンキーターン5では、AT終了時や通常時のヘルメット画面にライバルキャラクターが登場することで、特定の恩恵を受けられるライバルモードへの滞在を示唆しています。浜岡のヘルメットが表示されれば、それはライバルモード浜岡に滞在している合図です。

また、ライバルモードは3周期目へ突入するまでにヘルメットが該当のライバルモードの柄に変わることが多いです。(ライバルモードに滞在していても、ヘルメットの柄が変わらないという振り分けもあります。)

舟券による示唆

50ゲーム置きに左のサブ液晶に出る舟券の、一番上のキャラクター名でもライバルモードの示唆をしています。舟券の色が黄色なら青色よりもそのライバルモードの期待度が高まります。

2周期目111ポイントでの優出はライバルモード浜岡の可能性UP

また、ライバルモード浜岡の場合、2周期で111ポイントで優出に突入する可能性があります。通常よりもライバルモード浜岡は111ポイントの選択率が高いですが、ライバルモードに滞在していなくても111ポイントで優出に移行することはあるので、過度の期待は禁物です。


ライバルモード浜岡が期待値的に厳しい理由

ライバルモードという名前がついている以上、何かしらの期待値があると思われがちですが、モンキー ターン5の中でも浜岡は少し特殊です。

  1. 恩恵を受けられるのが2周期目から:ライバルモード浜岡の恩恵が本格的に受けられるのは、基本的に2周期目の222ポイントからです。条件が良い場合でも111ポイントからとなります。つまり、AT終了直後の1周期目に関しては、ライバルモード浜岡の恩恵を直接受けることができていない可能性が高いです。

  2. 最深部まで連れて行かれるリスク:ライバルモード浜岡で最悪のシナリオは、恩恵があるはずの周期をスルーし続け、最深部である6周期まで到達してしまうことです。実践上、6周期までハマると当選までに550ゲーム付近まで引っ張られることを確認しています。このハマりリスクを考慮すると、リセット狙いなどの他の立ち回りと比較しても、ライバルモード浜岡の期待値は決して高いとは言えません。

  3. 機械割がライバルモード中で最低クラス:正確な数値は不明ですが、導入初期からのデータや挙動を見る限り、ライバルモード浜岡は全てのライバルモードの中で最も機械割が低い可能性が極めて高いです。


AT後即ライバルモード浜岡が出た時のやめどき

私が推奨する立ち回りは、AT後即ライバルモード浜岡を確認した場合は、一旦捨てるという選択です。

せっかくのライバルモードを捨てるのは勇気がいることかもしれません。しかし、スマスロモンキーターン5において、1周期目の当選に恩恵がない浜岡を追いかけるのは、無駄な投資を増やす原因になります。特に設定に期待できない状況であれば、無理に追う必要はありません。

もちろん、他のユーザーがライバルモードを捨てることは稀であるため、後から浜岡を拾いなおすことは難しいかもしれません。しかし、期待値の低い区間を自分で回すリスクを避けることこそが、スマスロでトータル収支をプラスにするコツです。


ライバルモード浜岡を拾う・続行する場合の条件

もしライバルモード浜岡を打つのであれば、以下の条件を満たしている時だけに限定するのが効率的です。

  1. 1周期抜けの状態で落ちている場合:1周期目を誰かが回し、当選せずに捨てられたライバルモード浜岡であれば、2周期目からのポイント短縮恩恵をすぐに受けられるため、打てるラインの期待値になります。この状態であれば、浜岡ヘルメットを確認して拾いなおす価値は十分にあります。

  2. ヘルメットのロゴや他の示唆が強い場合:浜岡のヘルメットで、かつロゴにVがあったり、キラキラなど、他の高モード示唆が重なっている場合は、早めの当選にも期待できるため続行の根拠になります。

  3. 波多野vs青島失敗後:波多野vs青島失敗後にライバルモード浜岡なら、それも当たるまで打ってください。天井が495G+α&4周期となるので、期待値はプラスです。


まとめ:ライバルモード浜岡は考えすぎずに見切る

モンキー ターン5のライバルモード浜岡は、期待感を持たせる演出でありながら、実は非常にシビアな押し引きを求められるモードです。

浜岡ヘルメットを確認したからといって、脳死で全ツッパするのは危険です。特にAT後すぐのタイミングでライバルモード浜岡を確認できた場合は、2周期目からの恩恵という遠いゴールを目指すことになり、結果として500ゲーム以上のハマりを食らってしまう可能性があることを覚えておきましょう。

ライバルモード浜岡の期待値は、1周期目さえ抜けていれば十分に戦えるレベルですが、0ゲームから追いかけるのは効率的ではありません。自分のルールに従って、弱いライバルモード浜岡は潔く捨てる。この考えすぎない練習が、スマスロモンキーターン5を攻略する上で非常に重要です。

浜岡の不敵な笑みに惑わされず、冷静なやめどきを判断して、次のチャンスを待ちましょう。

この記事を書いた人

パチスロで生活する36歳。
 
儲け話には基本的に乗り、失敗だらけ。上手くいっているのはパチンコ・スロットのみ。期待値稼働は(長期的には)裏切らない!
 
車会社で働いていたがストレスで禿げて退社。その後…→ゲーセン店員→工場のライン工→パチスロプロと暗黒の地に着地。髪は無事に生えました。

かっつをフォローする
モンキーターン5
パチンコスロットで1000万稼いだかっつの稼働ブログ

コメント