どーも、かっつです。
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パチスロでトータル1000万円以上を稼いだ僕ですが、今回はパチスロ・パチンコ未経験のあなたに向けて、誰もが通る最初の壁、**「パチンコに初めて一人で行く」**ことへの不安を解消する完全ガイドをお届けします。
「パチンコ店ってなんだか怖い」「一人で行くのは恥ずかしい」「何から始めたらいいの?」—そう思っているのは、あなただけではありません。初めての挑戦には、誰もが不安を感じるものです。
この記事では、あなたがパチンコ店に初めて一人で行く際に、不安なく、そしてスムーズに遊技を始められるよう、**低貸の選び方、遊技の具体的な手順、そして初心者が知っておくべき「店員さんの呼び出し方」**まで、全てを徹底的に解説していきます。
第1章:パチンコに「初めて一人で行く」前の準備【不安解消編】
パチンコ店に入る前に、最低限の準備をしておくだけで、あなたの不安は大きく解消されます。
1. 予算設定:遊びと割り切る「軍資金」を決める
初めてのパチンコは、勝つことよりも「体験」が目的です。一人で行く際は、必ず事前に軍資金を決めましょう。
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推奨予算: 5,000円〜10,000円程度。
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心理: この金額は「今日はこれで遊ぶ」と割り切れる範囲に設定してください。初めての遊技で深追いすると、パチンコへの印象が悪くなってしまいます。
2. 店舗選び:入りやすいホールを見つける
一人で行くからこそ、落ち着いて遊べるホールを選びましょう。
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基準: 大通り沿いや駅前など、明るくて出入りがしやすい大型店がおすすめです。大型店は客層が幅広く、初めてのパチンコ客も多いため、目立ちにくいという利点があります。
3. まずは「低貸」コーナーから始めよう【重要】
パチンコには玉を借りるレートがあり、主に「4円パチンコ」と「低貸パチンコ」があります。
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4円パチンコ: 玉1個あたり4円。最も一般的なレート。
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低貸(ていがし)パチンコ: 1円パチンコや2円パチンコなど。玉1個あたり1円や2円で借りられます。
初めて一人で行くなら、必ず1円パチンコなどの低貸コーナーから始めましょう。同じ軍資金でも4倍長く遊べるため、パチンコのルールを覚えるのに最適です。店内の看板や床の表示で「1パチ」や「低貸玉」と書かれたエリアを探してください。
4.初心者はパチンコとスロットどっちがいい?
「初めてだけど、パチンコよりもスロットをしてみたい…。」と思うかもしれません。ですが、スロットは回転しているリールを狙って図柄を止める「目押し」と呼ばれる技術が必要です。
目押しは店員のサポートが受けられないので、自力でやるか、他のお客さんにお願いするしか無くなります。目押しが要求された際に、毎回他のお客さんにお願いするわけにもいかないので、パチンコスロット初心者の入り口としてはスロットはおすすめできません。
まずはハンドルを捻るだけでいいパチンコをおすすめします。
第2章:「初めて一人で行く」パチンコ店での行動手順
実際にパチンコ店に入店してから遊技を始めるまでの手順を、細かく解説します。
1. 入店から台選びまで
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入店: 店内は大きな音と照明ですが、気にせず中へ。一人で行くことに慣れている客ばかりなので、周りの目を気にする必要はありません。
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両替: 台に紙幣を直接入れられますが、初めてで不安なら、店内の両替機で1,000円札に崩しておくと安心です。
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台選び:初心者向けは「海物語」
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低貸コーナーの中から、ルールがシンプルで分かりやすい**「海物語シリーズ」**を探すのがおすすめです。
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一人で行く場合は、店の奥や角の目立たない席を選ぶと、落ち着いて遊技に集中できます。
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2. 遊技開始から玉を打つまで
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着席と紙幣投入: 選んだ台に座り、台の右側または左側にあるサンド(紙幣投入口)に紙幣を入れます。
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遊技玉の貸し出し: 画面の案内に従って、**「貸出」**ボタンを押すと、台に玉が払い出されます。低貸なので、1,000円で4倍の玉が借りられます。
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打ち出し: ハンドルを右に回すと玉が発射されます。初めては、玉が途切れずに出る程度の強さで回し、まずはデジタルが回る様子を見てみましょう。
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ストップ: 玉を止めるときは、ハンドルから手を離すか、台にある**「STOP」**ボタンを押します。
3. わからないことは「店員を呼んで聞く」が鉄則!【不安解消】
初めて一人で行く場合、必ずどこかで「これで合ってるのかな?」と迷う瞬間が来ます。その時は、絶対に遠慮せず店員を呼んでください。
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店員の呼び方: 台の上部、または台の横に必ずある**「呼出ボタン」**(または「CALL」)を押すだけです。
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何を呼ぶか: 「玉の出し方がわからない」「大当たりしたけど次どうすればいい?」「この台を止めたいけど精算の方法は?」など、わからないことは全て聞いてOKです。
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心理: 店員は初心者を案内するのも仕事のうちです。むしろ、間違った操作で台を壊されるよりも、きちんと聞いてくれた方が助かるので、安心して呼び出しボタンを押してください。
第3章:パチンコ玉の交換と精算システム【勝利と終了編】
運良く大当たりが出た場合、または予算を使い切って遊技を終了する場合の精算手順を解説します。初めて一人で行く方にとって、最も戸惑いやすい部分です。
1. 遊技終了と玉の計数
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玉を出し切る: 遊技を終える際は、ハンドルを回すのを止め、玉の払い出しを止めます。
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店員を呼ぶ: 台の**「呼出ボタン」**を押して店員を呼びます。
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玉の計数: 店員が玉の数を計測し、玉数に応じた**「ICカード」または「レシート」**を発行してくれます。これがあなたの「持ち玉の証明」です。
2. 景品交換の流れ
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景品カウンターへ: 計数が終わったら、景品カウンターへ向かいます。
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特殊景品への交換: **「特殊景品(換金できる景品)」**を希望する旨を伝えます。低貸でももちろん特殊景品に交換できますが、4円パチンコに比べると獲得枚数が少ないため、交換できる金額は少なくなります。
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余り玉景品: 特殊景品に交換しきれなかった少額の玉は、お菓子や日用品などの**「余り玉景品」**と交換できます。
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換金(店外): 交換した特殊景品を持って、パチンコ店の敷地外にある**「景品交換所(TUCなど)」**へ移動し、現金に交換します。
換金所の場所は店によって異なります。みんパチというサイトで調べるか、自分の後に特殊景品に変えた人の後ろを付けていけばたどり着けるはずです。
店員はルール上換金所を教えてはいけない事になっているので、店員に聞いても換金所の場所を教えてくれない可能性があります。遊戯中の客に聞いても良いですが、出玉が出てなくて負けている客に聞くと当たられることもあるので注意してください。
3. 負けた時の精算(ICカードの現金化)
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ICカード精算機: 負けて持ち玉がない場合でも、台に残った残りの紙幣(ICカードに残った残金)を精算する必要があります。台から抜いたICカードを、店内の**「精算機」**に入れて残金を払い戻してください。これを忘れると残金が戻ってきません。
まとめ:パチンコに「初めて一人で行く」勇気が勝率を上げる
パチンコに初めて一人で行くことは、最初は少し勇気が要りますが、一度経験してしまえば、その仕組みは非常にシンプルです。
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まず低貸(1円パチンコ)で慣れることが、資金的にも心理的にも最も重要です。
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**わからないことは、遠慮せず「呼出ボタン」を押して店員に聞く。**店員はあなたの味方です。
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一人で行くことで、誰にも邪魔されず、パチンコの楽しさを純粋に体験できます。
このガイドと「店員を呼ぶ勇気」が、あなたのパチンコデビューを成功させる一助となれば幸いです。
それでは、また次回のブログでお会いしましょう!



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